Your Title
小さな世界に生きる君は
その大きな瞳に何を映してるの
星に怯え 月に怯え
夜空から目を逸らしうつむく僕の前に
君が現れて
冷たい風に凍えて冷え切ってしまった
こんな体に
それでも君はすり寄ってきてくれた
君も寂しいの?
誰かを待ってるの?
狭いようで広い砂漠のような世界で
孤独の足跡から逃げた先 出逢った
僕と君の物語
あの雨の日やってきた君は
そのふるえた心に何を望んでいたの
ホントはわかってたの
冷たい風に凍えて冷え切った君に何もできなかった
僕は無力すぎて
君も寂しんだね?
誰かを想ってるんだね?
広いようで狭い空谷のような世界で
痛みの雑音から逃げた先 出逢った
君と僕の物語
君ならこの物語をなんて呼ぶ